会社概要 | モービルホーム・トレーラーハウスの製造販売、中古販売のカンバーランド・ジャパン

モービルホーム(トレーラーハウス)の製造及び販売【カンバーランドジャパン】
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モービルホーム(トレーラーハウス)製造・販売のカンバーランド・ジャパン
026-221-9997
トレーラーハウス展示場

駐車場20台あり、お気軽にご来店ください。
応接、商談コーナー、大勢の場合会議室あります。

社  名
株式会社カンバーランド・ジャパン
英文社名
CUMBERLAND JAPAN CO., LTD.
本  社
長野県長野市南長池337-1
本社工場
長野県長野市南長池
豊野工場
長野県長野市豊野町浅野
協力工場
長野県小県郡青木村殿戸
委託工場
福岡、大阪、名古屋、静岡、山梨
設  立
平成7年1月
主要銀行
八十二銀行、長野銀行、日本政策金融公庫、商工中金、三井住友銀行、群馬銀行、北陸銀行、 横浜中央信用組合
資 本 金
1000万円
社  員
20名 / 協力スタッフ 40名
2018年10月現在

ごあいさつ

弊社は平成6年(1994年)創業、米国製トレーラーハウスの輸入販売を行い、平成18年(2006年)から現在の本社(長野)において世界最高のモービルホーム(トレーラーハウス)を目指しデザイン・設計・製造・販売を一貫して行っております。

トレーラーハウスと言う新たな製品には開拓精神を感ずるものがあります。
「動く」をテーマに世界の技術から学び世界最高のトレーラーハウス開発をすることは今後の日本国内の新たなマーケットの育成にも繋がると考えております。
そして多くの皆様に新たなライフスタイルが提案できると確信いたしております。

代表取締役 原田 英世

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取り組み

“国内で最大の展示場と、国内有数の納品実績(約1800台)を誇っております”

弊社の製品は、寒冷に耐え豪雪に強い頑丈なモービルホーム(トレーラーハウス)です。
長年学んだ経験と技術からオーダーメイドの製造も行っております。 *トレーラーハウスは和製英語

 トレーラーハウスの原型は幌馬車です。欧米の人達は、幌馬車に愛する人や家財道具を乗せ、「家」代わりとなる車(キャンピングカー)として活用し、災害発生時にも活用されております。最近の日本では、店舗・介護用・仮住居の他、災害発生時の活用も増えてまいりました。移動できることから、中古での売買も高価で取引されている「工場生産型移動式住居・店舗」と言えます。

 弊社は、トレーラーハウスを日本国内で長期に安心して使用して頂く為に日本の基準を作成している団体、日本RV輸入協会等に加盟し、「安心して使用頂ける日本の環境に合った製品作り」を目指して、取り組んでおります。
 また、町興し事業や災害復興事業、大型イベント等にも積極的に参加し、数々のライセンスの取得や社会への貢献を行うよう努めております。

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経歴

 株式会社カンバーランド・ジャパンは、平成6年6月アメリカにおいてトレーラーハウスの製造及び日本での販売会社として、長野県長野市で創業、平成7年1月法人化致しました。
 1998年(H10年)の長野冬季五輪に10台、阪神淡路大震災、福岡沖地震被災地にトレーラーハウスを提供、2001年(H13年)ニューヨークのテロを受けた米国に「ソルトレイクオリンピック(2002年)」でのゲストハウスを開設、2007年(H19年)の新潟県中越沖地震の被災地、柏崎市商店街や2011年3月発生した東北地方の大災害に於いては早期復興のため被災者の方や自治体と共に奮起しております。
 2007年秋、全国にトレーラーハウス普及のため販売店ネットワーク作りを開始。


平成 6年 6月
カンバーランド・ジャパン設立
平成 6年10月
米国DAMON社と提携オリジナルモデルの製造開始
米国Casa Villa社と提携オリジナルモデルの製造開始
弊社オリジナルモデルの設計、1240型「現在のエリート」製造開始
平成 7年 1月
(株)カンバーランド・ジャパン法人設立
平成 7年 3月
米、州政府事務所とともに神戸住宅救済使節団として訪米。
平成 7年 5月
阪神淡路大震災において、トレーラーハウスを仮設住宅として提案
神戸市のホンダ販売店へ納品
平成 8年 2月
米国HARMAR社と提携オリジナルモデルの製造開始
平成 8年 5月
JRVIA(日本RV輸入協会)入会
平成 9年 6月
米国Park West社に投資、オリジナルモデルの製造開始
平成 9年 8月
災害対策用、移動式水洗トイレ、ムーブレット販売
平成10年 2月
長野冬季オリンピックにて、「長野駅東口オリンピックプラザ・ウェルカムビレッジ」にトレーラーハウス10台「エリート型」供給、及び移動式トイレムーブレット供給
平成10年 4月
米国CAVCO社と提携、輸入販売開始
米国FLEET WOOD社の米国でのディーラー権取得
平成10年 6月
ソルトレイクオリンピック商品販売ライセンス取得
平成11年12月
JRVIA(日本RV輸入協会)理事選任
平成12年 2月
JRVIA パーク部会 委員長
平成12年11月
本社長野市南長池337-1へ移転
平成13年 1月
本社新築移転及び展示場オープン
平成14年 1月
ソルトレイクオリンピック商品販売開始
アメリカ・冬季オリンピック・ソルトレイク大会にNAGANO HOUSE開設
平成15年 5月
2005スペシャルオリンピックス冬季長野大会商品製造販売ライセンス取得
平成16年 2月
カンバーランド社製トレーラーハウス日本国内にて製造開始
平成16年 9月
日本向けモデル「ロイヤル」「クラブ」「エリート」「マイスター」発表
平成17年 2月
「国際セラピードック協会・ゲストハウス開設」2005スペシャルオリンピックス冬季長野大会
平成17年 3月
福岡沖地震における被災地企業にトレーラーハウスを特別価格にて提供
日本オートキャンプ協会会員
中国(北京)の「特殊車両メーカー」への技術提携契約締結
平成17年11月
ログトレーラーハウスの製造技術の構築により製造販売開始
平成17年12月
JRVIA(日本RV輸入協会)による設置基準の実務書作成
平成18年 4月
長野市豊野町にてトレーラーハウスの展示及び製造開始
平成18年10月
代表者が米国社(株)DBJコンサルタント代表に就任
平成19年 7月
全国に販売店11社を超える
平成19年10月
省エネ住宅・防災フェアーに出展(長野市ビックハット・五輪フュギアスケート会場)
平成19年12月
新潟県柏崎市内振興会に商店街復興のために店舗モデルを納品、「感謝状授与」
新潟県柏崎市商店街復興のためボランティア
長野県長野市豊野町に新工場増築及び生産開始
平成20年 1月
全国に販売店20社を超える
平成20年 2月
「Breckenridge」販売開始
米国製カーゴトレーラー「V-Nose」販売開始
JRVIA(日本RV輸入協会)によるRV活用セミナー開催(市内ホテルにて)
平成20年 3月
経営革新法による認定を取得し「バリアフリー・高齢者向け」トレーラーハウスに支援を受ける
平成20年 8月
地域産業活性化事業「信州産ヒノキのトレーラーハウス」に補助金交付決定し開発開始
平成20年10月
幅狭いモデル「クイーン」「カタリナ」発表
平成20年12月
緊急地震速報講習会に新型モデルの展示、及び震災時のトレーラーハウス活用の講演
長野県地域産業活性化補助金事業「木曾ヒノキのトレーラーハウス」販売開始
トレーラーハウスバリアフリー構造を開発、特許申請致しました。
平成21年 1月
トレーラーハウス床暖房の特殊構造を開発、特許申請致しました。
平成21年 2月
全国に販売店30社を超える
UAE(アラブ首長国連邦)の農業支援のため法人パートナー契約を締結
平成21年 4月
東京都江戸川区河川事業河川沿いスポーツ施設「水辺のスポーツガーデン」に特注ハウス4台納品
平成21年 5月
新型店舗「ビ・ショップ」を発売開始。(日本経済新聞に取り上げられ全国に広まる。)
平成21年 7月
JRVIA(日本RV輸入協会)RV活用セミナー開催(オリンピックメモリアル館M-ウェーブにて)
汚水循環型処理システムをトレーラーハウスに融合、販売開始
平成21年 9月
全国に販売店40社を超える
平成22年 4月
日本式トラベルトレーラー「Tango」日本ライセンス取得、販売開始
平成22年 6月
新型カタリナ製造及び販売開始
平成22年 7月
長野県より首都圏販売チャンネル開拓推進事業者として採択
平成23年 1月
東京支店開業(東京都八王子市)
平成23年 2月
工場新築決定、12月創業予定(長野市南長池工場団地)
平成23年 4月
住居モデル「プレミアム」製造及び販売開始
東北地方太平洋沖地震による被災地(大船渡・石巻・気仙沼)等に6台のトレーラーハウス設置
平成23年 5月
全国に販売店50社を超える
平成23年 8月
内閣府「防災フェア2011」東京臨海広域防災公園に店舗型トレーラーハウス展示
平成23年 9月
スマートライフケアトレーラー開発を㈱伊藤忠商事、日産自動車㈱等と共同開発を発表
平成23年10月
CETEC JAPAN イノベーションアワードファイナリストに選考
平成23年12月
被災地への設置50台を超える
平成24年 1月
宮城県気仙沼市仮設住宅隣接地に「スマートライフケアトレーラー3台」設置
「清水国明さん」との提携による被災者支援開始
平成24年 5月
災害から学んだ機能性「ランドブリッジ」販売開始
平成24年 6月
本社工場竣工
平成24年 9月
大型宿泊モデル「B-Bパレス」発売開始
平成24年10月
小型店舗モデル「V-テラス」発売開始
平成24年12月
ミサワホーム(株)との秘密保持契約締結
宮城県女川町「宿泊村 EL FARO」にBBパレス24台、エリート6台納品設置
平成25年 1月
長野県「新事業開拓者」の認定取得(信州ベンチャー企業優先発注事業認定者)
国交省自動車局通達「基準緩和認定」制度により全ての製品認定取得を開始
平成25年 3月
小型店舗モデル「V-トラベル」発売開始
平成25年 5月
全国に販売店契約80社を超える
平成25年 7月
損害及び自動損害賠償保険事業開始「三井住友海上火災保険(株)代理店」
生命保険募集代理店業務開始「三井住友海上あいおい生命保険(株)法人代理店」
RESCUE LIFE JAPANと業務契約締結「環太平洋地殻変動解析」業務
平成25年 8月
一般社団法人名取復興支援協会と震災復興のため提携。
平成25年10月
モバイル ホスピタル インターナショナル提携、モバイル医療に着手
平成26年 1月
トレーラーハウス床暖房の特殊構造に実用新案取得
平成26年 3月
首都大学東京「総合防災研究プロジェクト」に2階建てトレーラーハウスを納品
トレーラーハウスバリアフリーのためのシャシ構造に特許取得
平成26年 4月
小型宿泊モデル「コンフォートキャビン」発売
平成26年 8月
首都大学東京「総合防災研究プロジェクト」のコアメンバーとしてRVによる防災システムを提唱
平成27年 2月
衆議院議員会館にて日本の総合防災計画にRVの活用を提案いたしました。
平成27年 3月
国連防災会議「仙台」に名取復興支援協会・首都大学東京として共同参画致しました。
平成27年 3月
総務省地域活性化プログラムに自治体の遊休地に設置及び防災活用を提唱(3年目)
平成27年 9月
㈱RV(レスキュービークル)パーク構想締結、山梨県河口湖町に設置決定
平成27年10月
20周年記念モデル「ノスタルジア」発表。トップデザイナー 山下敏男氏デザイン
平成27年12月
河口湖「レスキュービークルパーク」共同事業契約及び10台の設置。(日本初)防災及び地域活性
平成27年12月
特許取得「軒の出を小さく防水施工技術」
平成28年 2月
実用新案取得「軒の出を小さく防水施工、追加技術」
平成28年 6月
熊本県熊本地方大震災に「福祉避難所」等として24台の設置を行った。
平成28年10月
屋上付きトレーラーハウスに特許取得
平成29年 1月
日刊工業新聞第34回優秀経営者顕彰「震災復興支援賞」受賞
平成29年 3月
屋上付きトレーラーハウス「JOURNEY」発表。
首都大学東京と共同研究締結(新型総合防災研究プロジェクト)
平成29年 7月
㈱スノーピークとの秘密保持契約締結
平成29年10月
㈱ローソンとの秘密保持契約締結
平成29年 9月
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2017ジャパン 甲信越代表採択
平成29年11月
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2017ジャパン 出場
平成30年 2月
委託工場生産開始「福岡、名古屋、静岡、山梨」
平成30年 7月
屋上付きトレーラーハウスを国際特許申請「米、アジア、ヨーロッパ圏」
平成30年 9月
西日本豪雨災害に「仮設住宅」等として9台の設置を行った。
平成30年10月
北海道胆振東部地震における「個別仮設住宅」として災害救助法の適用を受け対応を進めている。
- - - 平成30年10月現在 - - -
本社ショールーム
本社ショールーム
店内にはトレーラーハウス同サイズ
の会議室等も有ります
本社展示場
本社展示場1
お客様駐車場10台
本社展示場2
本社展示場2
常時多数の在庫があります
(奥はオリンピック記念館)
本社工場
本社工場(24年6月竣工)
200台の生産/年
豊野工場
豊野工場
60台の生産/年
青木工場
青木工場
200台の生産/年
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加盟団体

  • 国際セラピードック協会
  • 長野市スケート協会
  • 長野県中古車販売協会
  • 公正取引委員会会員
  • 協同組合 近 経 協
  • 外国人政策研究所 (多民族共生センター)
  • APEC経済交流事業協同組合
  • (社福)富士清明福祉会 (山梨県)
  • (一社)名取復興支援協会 (宮城県)

順不同(敬称略)

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提携ローン・リース等

  • ㈱アプラス
  • ㈱クオーク
  • 日立キャピタル㈱
  • ㈱オリエントコーポレーション
  • ㈱ジャックス
  • 三洋電機クレジット㈱
  • ㈱長銀リース
  • 昭和リース㈱
  • スバルファイナンスリース
  • 信金リース
  • 三井住友オートリース㈱
  • 日通商事㈱
  • 商工中金リース㈱
  • 三井住友ファイナンス&リース㈱
  • 三菱電機クレジット㈱
  • 富士通リース㈱
  • NTTファイナンス㈱
  • GEキャピタルリーシング㈱
  • 東京センチュリーリース㈱
  • サンテレホン㈱

順不同(敬称略)

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CUMBERLANDの由来

CUMBERLANDとは海外の歴史的な郡が多くまた、米国にお洒落なトレーラーハウスCUMBERLANDがありました。
日本の歴史にトレーラーハウスを刻むのに最良と考え「CUMBERLAND・JAPAN」と命名しました。
ロゴは、CUMBERLANDの「Cが葉で」「Lが木」、
自然との調和を意味してやさしい紫を基本にデザインしております。
CUMBERLAND in the world 
「世界の中のカンバーランド」
郡(~ぐん、Cumberland County)を意味しており、歴史的な郡の名称です。
オーストラリア
1、カンバーランド郡(ニューサウスウェールズ州)は植民地の原形郡で、最大都市はシドニー。
イギリス
1、カンバーランド(イングランド)は39のtraditional counties of Englandの1つで、1974年にWestmorland及びランカシャーの一部と合併した。
カナダ
1、カンバーランド郡(ノバスコシア州)
アメリカ合衆国
1、カンバーランド郡(イリノイ州) 
2、カンバーランド郡(ケンタッキー州) 
3、カンバーランド郡(メイン州) 
4、カンバーランド郡(ニュージャージー州) 
5、カンバーランド郡(ノースカロライナ州) 
6、カンバーランド郡(ペンシルバニア州) 
7、カンバーランド郡(テネシー州) 
8、カンバーランド郡(バージニア州)
9、カンバーランド郡(ニューヨーク州)、後にバーモント州の一部となりました。Province of New York内の歴史的な郡です。
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展示場アクセス&連絡先

株式会社カンバーランド・ジャパン
本社:〒381-0024
長野県長野市南長池337-1
TEL:026-221-9997
FAX:026-221-4848
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(別窓・yahoo!地図)
弊社までの御案内
【お車の場合】
■東京・軽井沢方面/上信越自動車道、須坂長野東インターから車で5分。
■大阪・名古屋方面/上信越自動車道、須坂長野東インターから車で5分。
■新潟・ 富山方面 / 上信越自動車道、須坂長野東インターから車で5分。

【電車の場合】
■長野駅からバスで20分。
(長野駅東口バス停より、長野電鉄バス利用。「エムウエーブ前」下車で弊社展示場は目の前になります。)
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今後の取り組み

*災害対策用モービルホームの開発
*介護・介助用モデルの開発
*日本工場の拡充拡大
*アメリカでのノウハウを海外へ投入
*販売特約店の拡大
*動物愛護関連ビジネスの育成と関連事業の運営
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カンバーランド・ジャパン