被災地では、1日も早い復興を必要としております。
1995年の阪神淡路大震災以降、各地の災害復興に尽力してまいりました。また、昨今の災害は想定できない被害を及ぼしております。
被災者や被災地のためにモービルホーム(トレーラーハウス)の活用により早期の復興が行なえるシステムがあります。
弊社は災害発生時に於けるモービルホームの活用やセミナーを開催しております。
左の写真は2017年8月完成「ホテル エルファロ」、40台のトレーラーハウスにより130名以上の宿泊が可能です。
(2013年12月、宮城県女川町旅館組合運営により開業し移転した。)
大型モデルでは日本最大!
移動して「建築確認を取得」した宿泊施設です。
*震災地でのモービルホームのご相談はメール・電話・FAX等でお気軽にご相談ください。(短期レンタル等の対応も致します)
・モービルホーム(トレーラーハウス)は、仮設の住居や店舗に活用できますが、一番の利点は早期復興に着手できることです。
・欧米では国内の保有が数百万台とも言われております。
・日本の現状は、保有台数が少なく集合して備蓄する場所が無いことです。
・皆さまのご協力により、日本国内のモービルホーム・トレーラーハウス保有台数が増えることにより災害発生時ばかりでなく、新たな産業や事業が考えられます。
★モービルホーム・トレーラーハウス等、RVの活用は社を挙げて支援させて頂きます。(復興と被災地の笑顔を一番に!)
福島市・気仙沼市・東松島市・仙台市・石巻市・名取市・女川町・大船渡市・陸前高田市・宮古市・住田町・山田町等各地で活用
復興マルシェは2014年11月、防潮堤建設のため閉館いたしました。
*プレハブ等は全て解体や撤去(モービルホームは30m先に移動)
石巻商工会・街づくりにより本年3月開業に向けて準備中。
*(2013年11月に10棟の追加工事が終わり、消防、保健所、他全ての許可を取得しております。)
*(消防検査・保健所検査・デッキ等は分割式・特殊車両通行許可・ライフラインの接続等、全てをクリアしております)
*レストラン・野菜市場・鮮魚販売 等に活用されております。敷地内にはB級グルメ「石巻焼きそば」もあります。
*気仙沼の多くの皆様に温かい環境と評価を頂いております。(ソーラー・汚水浄化・発電・トイレ・お風呂・床暖房等備えた自立型)
アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁 http://ja.wikipedia.org/wiki/FEMA
(Federal Emergency Management Agency of the United States、略称:FEMA)は、大災害に対応するアメリカ合衆国政府の政府機関である。天災にも人災にも対応する。アメリカ国土安全保障省の一部であり、緊急準備即応次官 (Under Secretary of Emergency Preparedness and Response)
の下に置かれている。
FEMAは、洪水、ハリケーン、地震および原子力災害を含む、その他の災害に際して、連邦機関、州政府、その他の地元機関の業務を調整することを請け負っている。また、家屋や工場の再建や企業活動・行政活動の復旧にあたって、資金面からの支援を行う。
各州や連邦政府直轄地等(ワシントンD.C.)には緊急事態管理局という下部組織が存在する。